島守
擬人化たちは島の魂を宿した神のような存在で、島守(しまもり)という。人間ではない。島守がいる島といない島(ほぼ岩だったり、人間が住めなかったり。例外あり)がある。
島ができたときから生きていて、だいたい2万歳は普通に超えている。はっきりとした年齢や誕生日はない。
人間でいう死は島守でいうと「沈没」である。戦闘で死ぬことはない。だいたい再生する。
島守の下の名前はあるが、その名はとても親しい人間や島守以外には教えてはならない。
人間と同じように家を持ち、生活している。島民と仲がいい。実体もある。
異能力を持っている者が多く、魔法のような力である神通力(じんずうりき)を持っていたり、中には治癒能力や唯一無二の特殊能力を持っている者もいたりする。
領土問題の島の島守は基本的に存在していますが、彼女らはその話を触れられるのが面倒なのでなるべく触れないであげて欲しい。
江ノ島、志賀島などの陸繋島にも島守はいる。桜島は島ではないが、元々は島だったので例外的に島守がいる。
本土(本州、北海道、四国、九州)には島守はいない。沖縄島はいる。
身長は基本的には島の面積に対応している。面積最大の択捉島は175cmくらいある。
見た目は幼稚園児くらいから高校生くらいだが、全員身体は成長しきっているので酒が飲める。
島守の制服はセーラー服風のマントと袴だが、任務以外の時は大抵私服で過ごしている。髪はそれぞれカラフル。
見た目と性格は作者の独断と偏見で決めております。また政治的な意図はございませんし、ほぼほぼ作者の妄想ですので実在するものとは全て関係ありません。ご了承ください。
